2015年12月27日

今、岐阜の保護者がアツイ!保護者の団体、岐阜OYA-KO共育委員会のイベントに参加してきました。

お久しぶりです。最近の住田はぎふマーブルタウンの企画書やHP作ってたりします。
その関係もあって、今日はこんなイベントに参加してきました。
C360_2015-12-27-13-34-10-861+.jpg
その名も、「岐阜HAHA教育委員会(仮称)大望年会」‥!
ちなみにこの(仮称)から今回、「岐阜OYA-KO共育委員会」という新名称が発表されました。

基調講演では、「とにかく子ども達が自分でやる」ことにとことんこだわったキャリア教育"キミチャレ"発起人の柴田さんや、生徒が大人と関わりながら地域課題の解決を模索する「地域課題解決型キャリア教育(通称"エンリッチ・プロジェクト")」を展開している可児高校の浦崎先生、そしてその受講第一期生で現在は大学生の角野さんがお話されていました。

このキミチャレやエンリッチ・プロジェクトについてもじっくり書きたいところですが、今回は見送って先を書きますね。

岐阜OYA-KO共育委員会ってどんな団体?

ニュースのおかげ様で「保護者団体」「アツイ」って言うと何故か穏やかでない印象がぬぐえないんですけども、メンバーの皆さんは本当に親切で優しい方々でした。

“人々のつながりを豊かにし、子どもと大人が「自立」に向かって共に育つ地域にしたい。”という活動理念を据えており、教育(共育)を通して地域を活性化していこうという団体さんです。

いや、こういう目的を持った団体さん自体は他にもあるのですが、これを保護者(親)がやっているのが強い。

どういうことかと言うと、
「母親の不安を解消する
→母親が笑顔になる
→それによって子ども達も笑顔になる
→大人も子どもも元気になる
=地域が生き生きしてくる。」
というのを狙っているんです。

このアプローチが出来る団体は、おそらくなかなか無いでしょう。

僕が今構想を練っているぎふマーブルタウンもこのアプローチも狙っていましたが、実を言うと一番難しさを感じていたのが保護者の理解です。

親と子どもはどう関わり合えば良いのか?

本家(愛知)マーブルタウンも含め「こどものまち」事業の多くは、保護者入場禁止のルールを敷いています。
これはどうしても保護者が子どもに手出しや口出しをしてしまい、子どもの成長機会を善意で奪ってしまうところに起因しているんです。

しかし僕らは、マーブルタウンを通してもせいぜい年間で数日しか子ども達と関われません。
1年365日をほぼ毎日共に過ごし、子どもが成長できる環境を長く用意できるのはやっぱりどうしても保護者なんです

マーブルタウンに参加したスタッフがよく子どもの強さに驚くというのは、以前記事にも書いた通り。
しかし僕はその子たちの為にも、学生よりも保護者にそれを体感してほしいんです

「(良い意味で)手を抜いても大丈夫なんだな。」「この子は自分がコントロールなんてしなくても、自分の足で歩けるんだな。」
そう気付いてもらえれば、良い具合に肩の力が抜けて親子間で良好な関係を築けるのではないでしょうか。

もちろん子育て放棄すべきという意味では全く無いですが、僕は子ども虐待の多くは子育てに対するプレッシャーやストレスが要因で、適度に肩の力を抜くことは虐待を減らせることにも繋がると考えています。

お互いにとっての適切な距離感、相手を1人の人間として尊重する対等な人間関係、そして「完璧な人なんていない」という相互理解

この3つは子育てに限らず対人関係全般に重要な要素ですが、子育てだって1対1の対人関係なんです。
教師と生徒間もそうですが、「教えてやる」「育ててやる」という意識が互いの関係をおかしくします。

それを、子どももいない僕の立場から保護者に伝えるというのが一番の難題だったわけです。
しかし岐阜OYA-KO共育委員会は、同じ保護者という目線から伝えられます

これから先この岐阜OYA-KO共育委員会が、(岐阜県内もですが)日本中にもっとモデルケースとして広まっていってほしいなと願います。
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このブログについて
====================
当ブログにおける記事は、ぎふマーブルタウン実行委員会代表 住田涼の個人的な著述です。

====================
ぎふマーブルタウンとは?
====================
NPO法人コラボキャンパス三河が展開する「マーブルタウン」の岐阜版です。

マーブルタウンは子どもたちが自分たちの力で挑戦し、 まちを形成していくことによりそれぞれの自立性、協調性、発想力を育むことが目的の事業です。
成功も失敗も自由に許された環境と、子ども達が自発的な"遊び"の中で「夢や希望を持ち、その実現のためなら困難にでも立ち向かう力」を育みたいと考えています。

マーブルタウンはドイツのミニミュンヘンを参考とした、期間限定で出現する仮想都市。
2014年時点では日本全国の約80箇所で確認されている「こどものまち」事業の一つです。
参加者(国民)は小学生全学年を対象としています。

【実行委員会の目的】
@子どもの「生き抜く力」を引き出すために。
A街ぐるみで子どもを育む環境を創るために。
B岐阜を「日本一の共育都市」へ。

<ホームページ>
http://marbletown.wix.com/gifu

<Facebookページ>
https://www.facebook.com/marbletown.gifu/

<Twitterアカウント>
https://twitter.com/marbletown_gifu

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posted by すみた りょう at 23:09 | Comment(0) | 社会をより良く | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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マーブルタウンはドイツのミニミュンヘンを参考とした、期間限定で出現する仮想都市。
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